低音ボイスで有名となり、司会やバラエティ番組などマルチに活躍している麒麟の川島明さん。
そんな川島明さんの実家は、漬物屋ということが判明しました。
また、実家の場所や家族構成など気になる方も多いのではないでしょうか!
この記事では、川島明さんの実家の場所や家族構成についてまとめています。
麒麟・川島の実家は漬物屋だった!
- 名前:川島 明(かわしま あきら)
- 生年月日:1979年2月3日
- 出身地:京都府宇治市
- 最終学歴:京都府立莵道高等学校
- 事務所:吉本興業
- 活動時期:1997年 –
麒麟の川島明さんの実家は、漬物屋を経営していました。
経営していたのは、川島明さんの祖母でお店の名前は『川島漬物店』。
場所については、
- 京都市内の宇治駅の近くの商店街
- JR宇治駅から平等院に向かう途中にあった
と情報がありました。
宇治駅と平等院が少し離れていますが、大体このあたりなのではないでしょうか。
お店の外観についても、写真がありました!
「響け!ユーフォニアム」舞台の宇治市といえば、お笑い芸人の麒麟川島さんの実家の漬物屋が有名だけど、閉店してしまったみたいで… pic.twitter.com/0vYf4wRORe
— だい@なんだかおもしろい (@nandakaomo) April 7, 2015
2015年の情報ではすでに閉店してしまっているようですが、川島明さんの実家が漬物屋さんというのはファンの間では有名な話。
川島明さんの祖母は、川島明さんいわく『柴漬け作りの名人』とのこと。
川島明さんは、学校が終わると祖母が経営している川島漬物店に寄っていました。
そこで漬物とお茶を飲んでから、家に帰る生活を送っていたようです。
麒麟・川島の実家の場所は?
『川島漬物店』は、祖母が経営しているお店。
そのため、自宅兼お店としていた場合、このお店は祖母の家である可能性が高いです。
そうなると、川島明さんの実家は別の場所ということになります。
結論から言うと、特定までは難しかったですが大体このあたりだということがわかりました。
- 宇治(乙方・金井戸・小桜・紅斉・里尻・山王・善法・塔川・東内・又振妙楽・山田・蓮華の全部及び壱番・宇文字・下居・東山・山本の一部)
- 菟道(荒槇・大垣内・丸山の一部)
- 槇島町(六石山の全部)
- 白川の全域
- 折居台3~4丁目の全部
というのも、川島明さんは出身中学校と出身小学校を公表しています。
1991年に宇治市立宇治中学校へ入学し、卒業。
ご本人の発言もあったため、卒業中学校はこちらで間違いないと思います。
それどこですか?僕は京都の宇治中学校 卒業です。 RT @Habikinoaruaru: 麒麟の川島が河原城中学校出身って言う意外さ。 #羽曳野あるある
— 川島明 (@akira5423) July 5, 2013
小学校については、宇治市立菟道小学校を卒業しています。
この小学校の通学区域が、先ほどの挙げた場所になっています。
さらに詳しいことがわかりました。
実家から送られてきた写真。
いつもの散歩コースの宇治神社前で鳥居が根元から折れていました。
台風の被害に遭われた方が一日も早く元の生活に戻れますように。
そしてそのために何ができるのかを考えております。 pic.twitter.com/80ieeRJIYO— 川島明 (@akira5423) September 5, 2018
こちらの宇治神社の住所は、京都府宇治市宇治山田1丁目となっています。
『いつもの散歩コース』という発言からも、実家はこの近くなのかもしれません。
宇治駅から宇治神社まで徒歩16分。
平等院から宇治神社も徒歩10分ぐらいの距離なので、小学生でも通える距離かなと思います。
実家が宇治神社の近くである可能性は、十分考えられるのではないでしょうか。
麒麟・川島の家族構成について
麒麟の川島明さんの家族構成についてはこちら!
- 父親
- 母親
- 兄
- 川島明さん
川島明さんは両親と兄という4人家族で育ちました。
ここからは両親や兄について、ご紹介します(^^)
麒麟・川島明の父親について
川島明さんの父親は、川島喜一さんというお名前。
父親が32歳のときに、川島明さんが誕生しました。
父親は塗装業を行っていたため、川島明さんは中学生になると父親の仕事を手伝うように。
塗装と聞くと細かい作業が多いイメージですが、川島明さんは手先が器用だったのかもしれませんね!
小学6年生の夏休みの自由研究では、ベンツ塗ったという職人なみの研究結果を出していたそうです。
そんな父親は、かなりしつけに厳しく、テレビや夜ふかしは禁止。
やはり職人さんという職業上、厳しい父親だったようですね。
父親と川島明さんは、川島明さんが大人になっても親子関係は良好。
父親の還暦祝いには、27万円の高級ギターをプレゼント!
両親のことをとても大切にされていることが伝わりますね。
麒麟・川島明の母親について
川島明さんの母親についてですが、あまり情報がありませんでした。
母親は京都出身の優しい女性とのことです。
川島明さんは、学生時代から親の言うことにあまり耳を貸すタイプではありませんでした。
川島明さんが中学の部活でサッカーを始めたとき、周りに活躍した子が多かったため母親は他の部活を勧めるように。
しかし、川島明さんは母親のアドバイスは聞かず、サッカー部に在籍。
休まずに練習に参加するものの、やはり周りの実力が高かったため、全く試合に出られませんでした。
川島明さんもかなり悔しかったのか、出られないことに対して母親に愚痴を言う時も・・
しかし、ある日「今日、試合に出させてもらった!」という川島明さん。
かなりご機嫌な様子で帰ったきたものの、ユニフォームはあまり汚れていなかったそうです。
それでも母親はとても嬉しかったようで、当時の思い出として強く印象に残っているんだとか。
普通だったら強く言ってしまいそうな場面でも、何も言わずに見守っているなんてとても優しいですよね!
麒麟・川島明の兄について
川島明さんの兄は、川島明さんの4歳年上。
幼少時には、いつも兄と一緒にいてお笑いやゲームは兄の影響が大きかったそうです。
そんな川島明さんの兄の特技は、弓道。
学生時代には京都で3位の成績を残すほど、大会でもかなり活躍する腕前でした。
川島明さんが小学生、兄が中学生になると喧嘩ばかりの日々。
ある日、部屋が散らかっていたため、兄は川島明さんに部屋を片付けるよう指摘しました。
しかし、川島明さんは「綺麗にしたいんならお前が片付けろや!」と強めに反発。
それを聞いた兄は部屋を出ていき、弓を構えながら戻ってきたそうです。
なんとそのまま、壁に向けて矢を放ち、家の壁に大きな穴が!
数年経った今でも、実家の壁には穴がそのまま残っているそうです。
また、川島明さんの兄は小学生のとき、徐行していた車にぶつかってしまったことがありました。
幸いにも怪我がなかったものの、兄は「お…、お母さんに今までありがとうって伝えてな…」と川島明さんに伝えたそうです。
川島明さんいわく、当時の兄は『いちいちおおげさ』。笑
しかし、兄弟仲も良く当時の兄の影響は現在の川島明さんにも大きく影響しているのではないでしょうか。
まとめ
麒麟の川島明さんの実家や家族構成について、まとめました。
川島明さんの祖母は『川島漬物店』という、漬物屋さんを経営していたことがわかりました。
また、実家は京都市の宇治神社の近くであることが判明。
家族構成は両親と4歳年上の兄で、厳しい父親と優しい母親に育てられた川島明さん。
今後の活躍にも注目したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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