ネクスト鬼滅の刃とも言われている、『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)。
その作者の芥見下々(あくたみ げげ)先生の性別が、男性と判明し話題となっています!
そもそも何故女性と間違われてしまったのでしょうか。
気になる人も多いかと思います。
この記事では、芥見下々(あくたみ げげ)先生の性別が男性と判明した理由や、女性と間違われた理由についてまとめています!
呪術廻戦の作者・芥見下々は男性と判明!
元々かなり人気の作品でしたが、テレビアニメで放送されてからより注目されている『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)。
週刊少年ジャンプで連載されるようになり、作者である芥見下々(あくたみ げげ)先生の性別が男性なのか、女性なのかという論争がネットで繰り広げられていました。
呪術廻戦 芥見下々先生が男性確定って、性別論争にはなっていた
— ZIMBA (@zimba_dqx) December 22, 2019
芥見下々先生は男性と思われる
というのもコミックス2巻のオマケページにお兄さんのお嫁さんに挨拶する場面があるのだがそこで「弟の〜」という発言があるからである
(とあるリプに先生は女性かな?と思っている方がいたので)
まあ性別がどちらであろうと作品が面白いことに変わりはないので— 皇神威 (@sumeragi_kamui) January 31, 2021
多くの論争や考察が上がっているなか、2019年12月22日に決定的な出来事が起こりました。
それは、ジャンプフェスタが開催され、芥見下々先生ご本人が登場したこと。
この時、男性であることが判明しました。
しかし、顔出しはNGのため、箱の中に入って声だけで回答するという方法で登場していました。
呪術廻戦の作者が女性だと思われていた理由は?
では、なぜこれまで女性と噂されていたのでしょうか。
性別が不明だった理由については、顔出しNGの漫画家ということが大きいかもしれません。
やはり漫画家はイメージが大切ですもんね。
顔出しNGとしている作家さんは結構たくさんいるかと思います。
それに加えて、次の3点から女性ではないかと疑われていました。
- 自画像が女性でセリフも女性っぽい
- ネットでの噂
- 鬼滅の刃も女性だったから?
では、ここからはその理由について詳しく解説していきたいと思います!
女性と思われていた理由①自画像が女性でセリフもリアル
そもそもの大きなきっかけとなったのは、自画像が女性だったことです。
よく漫画の最初や最後のページのところに、作家のコメントが載るページがありますよね。
もともと性別非公開になっていたことに加え、自画像が女性ということから、男性だと思っていた作家が女性だった!と噂になりました。
かなりリアルな女性に見えますよね!
他に女性説が有力となったのが、作品の中のセリフ。
呪術廻戦の作中では、女性同士の口喧嘩のシーンが多く描かれています。
その中で、毛穴が・・ってあまり男性目線として表現する人って多くないですよね。
芥見下々先生の「寝不足か?毛穴開いてんぞ」っていう女性キャラが女性キャラにする煽り、先生女性作家かなーって一瞬思ったけど「少々髪が痛んでいる。トリートメントはしているか?」の富樫くんもいることだし、そうとも言えないと思った。どちらでもいいので先生の性別については特に調べなかった
— つくば (@titoniku) July 16, 2018
男性目線というよりかは、どちらかと言うと女性が言いそうな表現をされていたので、この点も大きな理由の1つとなったと思います。
つまり、
- 女性キャラのセリフが、女心を理解している!
- 女性目線の表現の仕方がリアル!
と感じた人が多くいたことが大きいようですね。
女性と思われていた理由②ネットでの噂
芥見下々先生の名前を見ると、性別を読み取るのはやや難しいですよね。
実際に自画像が男性だった時もありました。
女性としても男性としても通じる名前だと思います。
そのため、最初は「女性なのではないか?」という意見が多く出ていました。
芥見下々先生、女性かも?まぁ証拠はないし、ギャグから女臭さを感じただけだが。
— さとう (@ekastrome) November 20, 2020
何となくだけど、『呪術廻戦』の芥見下々さんも女性じゃないかという気はしてる。
— レベントロフ (@R_Reventlov) May 18, 2020
実際、SNS上でも男性より女性と予想している様子が多く見られました。
こういったネットの噂も、情報が少ないときにはとても大きな手掛かり。
根拠はないものの、ネットでは女性説が有力となっていました。
女性と思われていた理由③鬼滅の刃も女性だったから?
大ヒットとなったアニメ『鬼滅の刃』。
この作品の作者は、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)という謎に包まれた新人作家。
様々な推測がされていて「鬼滅の刃の作家は女性なのでは?」と言われていました。
同じように、芥見下々先生も性別や本名が謎。
『鬼滅の刃』の作者ものちに女性と判明しましたが、『呪術廻戦』はネクスト鬼滅の刃とも言われています。
そのため、作者の性別が不明という共通点があったため、似たように推測された可能性が高いです。
呪術廻戦の作者・芥見下々のプロフィール
- 生年月日:1992年2月26日
- 出身地:岩手県
- 趣味:散歩・ラジオ
- 活動期間:2014年
小学5年生頃から漫画家になる夢を抱いていたという芥見下々先生。
ホラー系のものは何でも大好き。
好きなホラー本として、
- 平山夢明の「異常快楽殺人」
- ジャック・ケッチャム「オフシーズン」
- ホラー映画「ゲット・アウト」、「ヘレディタリー/継承」
を挙げています!
過去には、エムゼロで有名な叶恭弘先生のアシスタントを務めていたこともありました。
ちなみに、本名について聞かれた際にはこんなお茶目なコメントをしていた芥見下々先生。
また、作品の描き方についても説明されていたりするので、参考になる人も多いのではないでしょうか。
そんな芥見下々先生の作品一覧はこちら!
- 神代捜査 (デビュー作)
- 二界梵骸バラバルジュラ
- 東京都立呪術高等専門学校
- 呪術廻戦
特に、2018年から週刊少年ジャンプで連載されている『呪術廻戦』は、人気の作品。
人間の負の感情から生まれる化物を退治していく、ダークファンタジーな作品となっています。
アニメ見て、呪術廻戦面白かったし友達にどんな話か聞いてみると「五条悟とか言うチート持ちの異世界転生主人公ばりに強いカカシ先生と、ギルガメッシュとリンボを足して2で割ったような主人公のもう1人の僕がとっても魅力的な作品だぜ」と言われて漫画全巻買ってしまった。#呪術廻戦 pic.twitter.com/95Zxtiftiu
— 明日から本気を出すことを検討中 (@6tMLeSVFrpyBMmm) October 27, 2020
他にも、独特の世界観と迫力満点のバトルシーンが話題になったこの作品。
2019年には、書店員が選ぶおすすめコミックで1位になるほど、多くのファンを獲得しました!
その人気から、2020年10月からはテレビアニメの放送が決定。
芥見下々先生の代表作としてとても有名な作品となっています。
まとめ
ネクスト鬼滅の刃とも言われている、『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)。
その作者の芥見下々(あくたみ げげ)先生の性別が、男性と判明した理由についてまとめました。
女性と間違われてしまった理由は、自画像が女性だったこととセリフがリアルだったことが大きな理由かと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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