虹プロジェクトからNiziUのリーダーとなったマコ(山口真子)にどんどん注目が集まっています。
ダンスと歌ではJYパークを泣かせるほどの実力を見せたマコ(山口真子)。
マコの性格やプロフィールを調べてみると、超努力家でとてつもない精神の持ち主であったことが分かりました。
これを読んだあとには、マコをもっと推したくなっていると思います!
マコ(山口真子)のプロフィール
- 名前:山口真子(やまぐちまこ)
- 生年月日:2001年4月4日
- ニックネーム:マコ、まこちゃん
- 出身:福岡県八女市
- 所属事務所:JYPエンターテインメント
- メンバーカラー:赤
マコが中学2年生の時に、JYP公開採用オーディション12期で日本人が2位をとったことを知り、「次は自分がJYP練習生になるんだ!」と決意し、1年間練習に励みました。
2017年2月に開催されたJYP13期オーディションで3,500人の中から見事、総合3位に選ばれ、JYP練習生となりました。(当時15歳)
努力が実った瞬間ですねw
マコ(山口真子)は「虹プロジェクト」にエントリーし、1万人以上の応募者の中から26人の候補者メンバーに残っています。
「可愛い」「かっこいい」など自分のコンセプトがないことを不安に思っていましたが、JYパークに「あなたはそのままでいい」と励まされています。
TWICEや2PMなどをプロデュースしたJYパークが、新たなガールズグループを作り上げる日韓初の合同プロジェクト。
マコの努力家な性格がスゴい!
虹プロジェクトでは、JYパークがマコの「努力」を褒め称えるシーンが何度もありました。
マコの経歴を調べてみると、かなりの努力家であることが分かります。
JYパークもマコのパフォーマンスを見て「(JYP練習生での2年間は)本当に誠実に練習したみたいです」と努力をたたえています。(東京オーディション時)
マコの性格① 芯の強さ
小学生の頃から独学で韓国語を勉強し、読み書きや会話をマスターしたそうです。
さらにダンススクールに通いながら、毎朝学校前に1時間半の自主練をするという…マコは努力のカタマリ…。
日々の反省点などを書き綴ったノートも大量にあるようです。
2017年にJYP13期オーディションに合格した直後に中学卒業しています。
高校には進学せずに、そのまま韓国に渡り、JYP練習生としてレッスンを重ねていました。
絶対にデビューすると心に決めた芯の強さがあるので、ここまで折れずに頑張れるのかもしれません。
TWICEメンバーのサナとモモ(どちらも日本人)も中学卒業後にJYP練習生になっています。
2人はデビュー後に、高卒認定試験を受けて合格しています。山口真子もそうなるかもしれないですねw
マコの性格② 努力家
マコは自分の性格を「一度決めたらほんとにやり遂げる性格なので、一度決めたらそこまでしないと寝れないんです。」と語っています。
マコは一度集中してしまうとやり込んでしまう性格だと考えられますね。
お昼の1時くらいから6時くらいまで練習、ご飯を食べたあとに、また夜の10時まで踊ったりすることもあったそうです。
オーディションでは、JYパークも「とても一生懸命生きている人」とマコの努力を認める発言をしています。
最初の東京オーディションではJYパークに「話すように歌うことが大事、山口さんは歌う時に完璧に話すように歌っている感じがする」と褒め言葉を貰っています。
普通なら途中で辞めてしまいそうなことでも、マコにとっては「できるまで終わらない」という考えに変わるのかもしれません。
マコの性格③ リーダー気質
同じJYP練習生のメンバーを常に励ましている様子が見られ、「大丈夫!」と背中を押すシーンもありました。
東京でのグローバル地域予選では、同じJYP練習生のミイヒとリマを常に励ましている様子が映っていましたね。
さらに、オーディションはある意味で他のメンバーとの競争でもありますが、ミイヒがダンス審査で合格した際にはマコは心から喜んでいるように見えました。
韓国合宿のチームミッションでもリーダーとしてまとめあげました。
マコはレモンを無表情で食べるという特技を持っていますw
メンバー内のいざこざにも耐えられる強いハートを持っているとも言えそうですね!
ダンスや歌に対する誠実な一面を持っていて、周りにも気を使える性格というだけあって「グループのリーダーに良いのでは?」という声も出ています。(追記:NiziUのリーダーになりました)
NiziUメンバーが見たマコの性格は?
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しっかり者で真面目という印象があるマコですが、プライベートでは意外な一面もあるようです。
WEBマガジン「fanthology!」インタビューでは、他のメンバーがマコの性格について語っていました。
そこで多かったのが、マコは少し抜けているところがあってNiziU一番の天然キャラなんだそうです。
ふざけることが好きな一面もあって、メンバー内ではスベりキャラで笑いを取っているのだとか笑
とはいえ、年下メンバーの相談には向き合ってくれる絶対的なリーダーには変わりないようですね!
マコの家族は何人?
マコの家庭は、父・母・姉・真子の4人家族だと言われています。
マコ自身の夢であるとはいえ、中学生だった可愛い娘を韓国に行かせるというのは大きな決断だったと思います。
一般的な家庭なら「高校までは出ときなさい…」と説得したくなるところだと思います。
虹プロジェクトのボーカルテストでは、両親への感謝の気持ちを込めて歌ったそうです。
幼い頃からマコの努力を見てきたからこそ両親も送り出せたのかもしれないですね。
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マコの姉は「山口厚子」として芸能活動しています。
1996年4月16日生まれでマコの5歳上のお姉さんです。
あまり似ていないような気もしますが、めちゃくちゃ美人姉妹ですね!
マコのダンスにJYパークも涙!
虹プロジェクトでのダンスレベルテストでは、マコのパフォーマンスにJYパークが涙する場面が見られました。
JYパークいわく「オーディションを見て涙したのは初めてだと思います。歌手になる準備が全て出来ている」とマコの努力を認めました。
↓ その時のマコのダンス動画がコチラ ↓
Nizi Project ダンスランク評価
山口真子2PM「I’ll be back -Japanese ver.-」ホント
マコのダンスは感動しました。
JYパクさんもオーディションで涙が出たのは初めてって言ってました。
デビューの準備が整ってるって感じです。#山口真子#JYP #Nizi #Niziproject #虹プロジェクト #虹 #TWICE pic.twitter.com/auAGyJGJCp— Nizi Project Japan Fan Bace (@NiziProjectJFB) February 14, 2020
これまでに数々の有名アーティストをプロデュースし、数多くのオーディションを見てきたJYパークを感動させ、初めて泣かせたマコのダンス。
東京合宿の段階で、虹プロジェクトでもデビューは決定的だと話題になりました。
マコは歌も上手い!
虹プロジェクトの東京合宿ではダンスに続いて、ボーカルのテストも行われました。
マコは「雪の華」を歌ったのですが、歌声もまたJYパークに絶賛されました。
↓ その時のマコの歌がコチラ ↓
餅ゴリ氏「歌に心を細かく、上手く込めることができている」と絶賛✨ ダンスに続き、ボーカル審査でもキューブを獲得💎 #NiziProject #山口真子 pic.twitter.com/bZZVEsqcAK
— nizipj_japan🌈 (@JapanNiziPJ) February 28, 2020
JYPボーカルトレーナーも「この子がベストだね…」と呟くほどのマコの歌声。
JYパークも「歌に心を細かく、上手く込めることが出来ている」と称賛しました。
マコの虹プロジェクトの結果は?
さらにその後のインタビューで「(山口真子は)スターになる準備ができている、すべてが備わっている」と語っています。
虹プロジェクトの中でも群を抜いた実力であることが証明された瞬間でした。
その後、虹プロジェクト最終順位でもトップで正式メンバーに選ばれています。
虹プロファンもスタッフも満場一致でのトップ通過だったのではないかと思います。
■東京合宿(パート1)
ダンスレベルテスト 1位
ボーカルレベルテスト 1位
最終順位 1位
■韓国合宿(パート2)
個人レベルテスト 2位
チームミッション 3位
チームバトル 1位
最終順位 1位