大河ドラマ・織田信長を演じた歴代俳優12人!最も似合うのは誰?

織田信長演じる染谷将太

2020年大河ドラマ「麒麟がくる」では今までにないイメージの織田信長役が話題になっています。

染谷将太演じる織田信長は童顔で柔らかい印象で、これまでの「短気、冷徹、魔王」といった怖いイメージとは全くの別物。

ふと「過去に織田信長を演じた俳優って誰がいたかな…?」と思ったので、振り返ってまとめてみました。

あなたが「この人こそ織田信長だ!」と思うピッタリの俳優を見つけてみてください!

アタくん
世代ごとに意見が分かれるかもしれないですね。

【大河ドラマ】織田信長を演じた歴代俳優12人

織田信長の肖像

大河ドラマだけでなく歴史ドラマにおいて、織田信長は主役級と言っても過言ではないほど注目される役柄です。

人気キャラクターというだけあって、歴代の織田信長をピックアップすると相当な人数になってしまうので、今回は平成以降に演じられた織田信長をまとめました。

大河ドラマ(平成以降)の織田信長
  1. 藤岡弘、  1989年「春日局」
  2. 緒形直人  1992年「信長 KING OF ZIPANGU」
  3. 渡哲也   1996年「秀吉」
  4. 反町隆史  2002年「利家とまつ」
  5. 舘ひろし  2006年「功名が辻」
  6. 佐久間二郎 2007年「風林火山」
  7. 吉川晃司  2009年「天地人」
  8. 豊川悦司  2011年「江−姫たちの戦国−」
  9. 江口洋介  2011年「軍師官兵衛」
  10. 吉田鋼太郎 2016年「真田丸」
  11. 市川海老蔵 2017年「おんな城主直虎」
  12. 染谷将太  2020年「麒麟がくる」

名前だけ見ていても、なんとも豪華な俳優陣です。

クールで男らしい印象の俳優が多いなか、染谷将太は中性的なイメージを感じますね。

それでは、もう少し詳しくご紹介していきます。

藤岡弘、 1989年「春日局」

藤岡弘の織田信長

藤岡弘、は橋田壽賀子脚本の「春日局」にて織田信長役を演じました。

藤岡弘、自身は大河ドラマには何度も出演しており、1981年「おんな太閤記」でも織田信長を演じています。

濃い眉毛や顔立ちから「男らしい」「勇猛」といった印象を受ける織田信長像です。

緒形直人 1992年「信長 KING OF ZIPANGU」

緒形直人の織田信長

緒形直人が当時23歳(デビュー3年)での初大河ドラマ、しかも主演で織田信長という大抜擢でした。

緒形直人演じた織田信長は「自分のうちに秘める苦悩を表現した人物像」でした。

大河ドラマでの「織田信長」の中では、染谷将太と同じく信長イメージを変えた役柄であったと言えます。

渡哲也 1996年「秀吉」

渡哲也の織田信長

竹中直人演じる「秀吉」がドハマリしたこともあり、日本中でブームとなった作品です。

その中で「ザ・織田信長」と言ってもいいほどの「威厳・恐怖・カリスマ」を持っていたのが渡哲也演じる織田信長でした。

今まで描かれてきた「いわゆる織田信長像」にピッタリの役柄だったと言われています。

反町隆史 2002年「利家とまつ」

反町隆史の織田信長

当時「ビーチボーイズ」「GTO」といった大ヒットドラマで不動の地位を築いていた反町隆史

反町隆史が演じる織田信長はワイルドでクール、寡黙な印象でした。

反町隆史に” 時代劇 ”の印象がなかったせいか「声が聞き取りづらい」「重みがない」など否定的な意見もあった作品でもありました。

舘ひろし 2006年「功名が辻」

舘ひろしの織田信長

1996年に渡哲也が演じた「織田信長」を、同じ石原軍団の舘ひろしが演じるということでも話題になりました。

鋭い目つきで冷酷さを表現していて男としての色気が感じられる織田信長でした。

「魔王」という信長イメージにはハマっていたという意見が多かったです。

佐久間二郎 2007年「風林火山」

佐久間次郎は観世流能楽師です。

風林火山にて織田信長のシーンは少なく、舞を踊るシルエットでの登場でした。

ストーリー上、主役の軍師・山本勘助とは接点がないため、メインの登場はありませんでした。

吉川晃司 2009年「天地人」

吉川晃司の織田信長

アーティストである吉川晃司が織田信長を演じました。

俳優には出せない「新しい信長像」を表現するために抜擢されたそうです。

高身長低音ボイスの吉川晃司演じる織田信長はオーラに満ちていて「遠いカリスマ」というよりも「熱い上司」という印象でした。

豊川悦司 2011年「江−姫たちの戦国−」

豊川悦司の織田信長

切れ長の目元から漂わせる色気や口調など、どこか優しさを感じさせる織田信長像を演じた豊川悦司。

豊川悦司自身「イメージ通りに演じるのはやめよう」と役作りをしたそうです。

冷酷、冷徹でありながらも、どこか寂しさを持った信長の人間らしい一面を表現した作品だったのではないでしょうか。

江口洋介 2014年「軍師官兵衛」

江口洋介の織田信長

江口洋介演じる織田信長は「カリスマ性」が強く表現されていたと評判です。

残酷・冷徹・非情といった織田信長のパブリックイメージを体現されていたのだと思います。

江口洋介演じる織田信長は「近寄りがたい会社の幹部」というイメージでした。

吉田鋼太郎 2016年「真田丸」

吉田鋼太郎演じる織田信長

豊川悦司、江口洋介と高身長でイケメンな俳優が続いたあと、吉田鋼太郎が演じた織田信長には圧倒的な威圧感を感じました。

登場シーンは数回ながら、強烈なインパクトを残したことを覚えています。

「そりゃ、明智光秀も謀反起こしたくなるよ…」と同情したくなるような怖さと存在感がありました。

市川海老蔵 2017年「おんな城主直虎」

市川海老蔵の織田信長

市川海老蔵演じる織田信長は魔王そのもの。

とくに目ヂカラの迫力が凄まじく、「俺様が信長だ」といったオーラをバシバシ飛ばしていました。

虚ろな目、睨みをきかせた目、様々な「目の演技」が印象に残っています。

染谷将太 2020年「麒麟がくる」

染谷将太の織田信長

そして、現在放送中の「麒麟がくる」で織田信長を演じている染谷将太。

これまで歴代の織田信長は、いかにも天下人。人を殺めていても不思議ではない、という雰囲気が出ていました。

ところが、染谷将太演じる織田信長は童顔で「刀」が似合わない雰囲気です。

染谷将太の織田信長

 

そんな優男に見せかけて、婚礼の祝に「首」を持ってくるというサイコパスな一面が描かれています。

「『麒麟がくる』の織田信長は、とてもピュアな少年です。ピュアすぎるがゆえに狂気的に見えてしまい、周りからは理解されず、孤独になっていく人物です」

引用元:映画ナタリー

染谷将太演じる織田信長像には賛否両論ありますが、今後どのような展開になるのか目が離せなくなりました。