HiHiJetsでもセンターを務めることが多く、人気度も上昇している髙橋優斗。
もとからセンター枠だったわけではなく、高橋優斗の努力が認められたからこそ今の立場があります。
この記事では、高橋優斗のプロフィールや努力家な一面、お母さんとのほっこりエピソードなどご紹介していきます。
髙橋優斗のプロフィール
- 名前:髙橋優斗(たかはしゆうと)
- 生年月日:1999年11月15日
- 出身:神奈川県
- 血液型:A型
- 活動期間:2015年5月〜
髙橋優斗には、2歳年下の弟がいます。
高校生だった2015年5月にジャニーズ事務所に入所し、2016年からHiHi Jetsメンバーとして活動しています。
髙橋優斗のジャニーズ入所の経緯は?
髙橋優斗は小学2年生から続けていた野球を高校1年生のときに辞めました。
そのことがキッカケで、芸能界に入るためにいくつかの事務所に履歴書を送った中で唯一受かったのが「ジャニーズ事務所」でした。
最初は「Classmate J」という入りたての同世代ジュニアが沢山いるグループに所属していました。
その後、ジャニー喜多川に「HiHi JetsのHiって髙橋のHiじゃないですか?!」と自ら入りたいと直訴しました。
ローラースケートを武器にしているHiHi Jetsですが、ローラースケートを全く出来ない状態でも自分を売り出していくガッツの持ち主だということが分かりますねw
井上瑞稀・橋本涼と仲が良かったこともHiHi Jets入りを希望する要因となったかも知れません。
髙橋優斗は努力家のイケメン!
ローラースケートを売りにしているHiHi Jetsですが、加入当時、髙橋優斗はローラースケートを全く出来ませんでした。
メンバーの井上瑞稀・橋本涼・猪狩蒼弥の3人で「日常的にローラースケートを履くこと」をアドバイスし、髙橋くんは家の周りの坂や階段までローラースケートで過ごすようになります。
他のメンバーはずっとローラースケートをやっていたので最初こそ「踊れていない」と言われていましたが、徐々に成長を見せ今ではバンクという難しい技もできるようになりました。
プレッシャーに負けず努力する髙橋優斗
髙橋優斗がジャニーズに入所したのは平均よりやや遅めで、高校に入ってからのことです。
他のメンバーより年齢は上ですが、ジャニーズ歴は最も短いです。
HiHi Jetsへの加入も入所から1年で大抜擢でしたが、もともとローラースケートを得意とするグループであったので、ダンスもままならない高橋優斗にとってはかなりのプレッシャーだったと過去を振り返っています。
メンバーである井上瑞稀も当時の髙橋優斗のことを好いてはいなかったとインタビューで語っていますね。
そんな彼が今ではグループのセンターを担えているのは、彼が努力をする男だったからです。
今でも口パク、ダンス、立ち位置を間違えることが多いですが、彼の一生懸命やる姿をみんな知っているのでなぜか許せてしまうんですよね。
そんな彼も今では入所5年を迎え、かなり先輩になります。これからの進化にも目が離せません!
エリート街道の髙橋優斗
さらに、髙橋優斗くんの成長はローラースケートだけではありません。
グループには話せる人はいても明確にMCを回すような人がいませんでした。
しかし、NHKらじらー!というラジオ番組をキッカケにどんどん喋れるようになり、今や現在のジャニーズJr.の代表かつセンターになっています。
持ち前の努力で、沢山のJr.メンバーに話を回す立場になるほど成長しました。
どれも高橋優斗の努力の証ですが、素晴らしいばかりの成長なので同メンバーの猪狩が書いた自己紹介ラップでは「エリート街道ゴールドタイプ」と言われています。
そんな髙橋優斗くん将来の夢は「スーパーヒーローになる!」です。
HiHi Jetsの3大目標である
- 新国立競技場でのコンサート
- ノーベル平和賞を取る
- ビルボード
さらに伝説に成るといった目標のために日々邁進しています。
高橋優斗はジャニーズ内でも野球が上手い!
髙橋優斗はジャニーズに入るまで野球部でキャッチャーをしていました。
ジャニーズ運動会では美 少年の那須雄登くんとバッテリーを組みましたが残念ながら2人がいた白組は負け。
責任を感じて落ちこむ那須くんの肩をポンと叩く高橋優斗の姿は今までにない男らしさでした。
2019年夏のマイナビオールスターズでは始球式のピッチャーとして登場しました。
会場には野球ファンがたくさんいたためかなりのアウェーでしたが、直球でストライクをとった姿に、多くの野球ファンの方々がSNSで賞賛の声をツイートしていました。
ストライクを決めたあと両手を上に伸ばし「やったー!」とメンバーと抱き合って、いい笑顔で退場していく姿を見せてくれました。
ジャニーズに入って4年目にして大変立派で応援しているファンまで誇らしい気持ちにさせてくれましたね。
髙橋優斗はお母さん想い
今やジャニーズJr.がメインでしている番組でメインMCをするほどまでに成長した高橋優斗ですが、お母さんと仲が良いんだろうなというエピソードがいくつかあります。
高橋優斗が小学4年生のときに一個下の子から「まだパパとママって呼んでるの?」とバカにされたので、その日からお父さんお母さんと呼び始めています。
ただ、いまだにお母さんとスーパーに買い物に行ったりしているそうです。
一般的な18歳は思春期まっただ中で、もう恥ずかしくてお母さんと一緒に出掛けたり出来ないと思います。
それを恥ずかしげもなく母親と出かけている高橋優斗の姿を想像すると「可愛いw」って思ってしまいますね。
高橋優斗のお母さんはきっと喜んでいるだろうなと思います。
これからもお母さんとのエピソードでほっこりさせてほしいですね。
髙橋優斗は私服がダサい…?
高橋優斗といえば集英社MyoJoの「私服がダサい(とファンが思う)ランキング」で2年連続1位をとっているくらい服の組み合わせのなさが有名です。
トミーフィルガーが好きなようですが、赤白の上着を脱いだらトミーフィルガーのロゴが反対になっている白赤のトップスを着ていたりします。
最初こそ不名誉だったようですが本人もすっかり自分のものにし、2020年5月号のPOTATOではメンバー4人にコーディネートもしています。
ゆうぴーコーデ(髙橋優斗くん自身が提案した愛称)は「イケメンなら何を着ていてもよい」という観念を壊します。
コンサートでも上は綺麗な衣装なのにも関わらず真っピンクの靴下を履いていたりする高橋優斗くんの面白さに目が離せません。
毎週日曜日のYouTube更新日には、今日はどんな服かな?!とワクワクしているファンも多いですw
髙橋優斗のプロフィールまとめ
HiHi Jetsでは最年長ですがジャニーズ事務所に入ったのは一番遅く、ローラースケートも他のメンバーより苦手でした。
私服がダサいとよく言われて、年下のメンバーからいじられることもしばしばあります。
ジャニーズ入所まではバリバリの野球少年で、ジャニーズ野球大会ではその実力も発揮されていました!
はっきりした目鼻立ちとしっかりとした眉毛の王道ジャニーズ顔はジャニーさんにとてと気に入られ、入所して間もなくラジオ番組のレギュラーに抜擢。
今ではNHKの歌番組のMCも務めるほどの実力でグループをまとめるリーダー的存在です。
グループではセンターとして真ん中に立ち、キラキラとした歌やダンスが魅力的です!